一般の方の利用

本学図書館をご利用いただける方

  • 愛知学院大学ご所属の方
  • 東海国立大学機構単位互換科目を本学で履修されている方(単位互換生)
  • 本学のオープンカレッジを受講中の方
  • 有効期限内の当館利用証をお持ちの方
  • 事前にご所蔵機関等からご連絡をいただき、紹介状を発行された方

 

  • 上記のいずれにも該当しない方、当館利用証の発行(有料)を受けることを希望されない方は、ご所属機関の図書館やお近くの公共図書館等でご相談ください。
  • 【図書館のご担当者様へ】紹介状発行の前に、お電話またはEmailにて利用照会をお願いいたします。

 

ご利用の範囲

身分によって、ご利用いただける時間・サービスが異なります。
ご利用について
愛知学院大学ご所属の方 開館時間中は、館内での資料の利用と貸出が可能です。
愛知学院大学発行の身分証(学生証・教職員証等)をご持参ください。
単位互換生 開館時間中は、館内での資料の利用と貸出が可能です。
貸出には所定の利用証が必要です。
ガイダンス時の案内に従い、手続きをおとりください。
オープンカレッジ受講生 開館時間中は、館内での資料の利用が可能です。(貸出はできません)
大学指定の受講生札を着用の上、サービスカウンターにお申し出ください。
当館利用証をお持ちの方 開館日の午後4時から閉館時間まで、館内での資料の利用と貸出が可能です。
(利用証発行については以下をご確認ください)
紹介状をお持ちの方 館内での資料の利用が可能です。貸出はできません。
ご所属機関の案内に従って、ご来館ください。

 

当館利用証の発行について(一般の方向け)

  • 18歳以上の一般の方(高校生除く)は、以下の条件で、当館利用証を発行いたします。

 

【当館利用証について】

  • 発行は有料です。(1,000円、即日発行可)
  • 受付時間内に、サービスカウンターでお手続きください。(受付時間:開館日午後4時から閉館時間までのうち、当キャンパス内 画材Do の営業時間中のみ)
  • 発行にあたり、当館指定の申請書と誓約書のご提出が必要です。また、発行時に、お名前・ご住所が確認できる有効期限内の身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード)を確認させていただきます。
  • 有効期限は発行日から1年です。継続利用を希望される場合、1年ごとに更新手続き(有料・1,000円/回)をおとりください。

 

【その他】

  • 本学のイベント等により、臨時に利用時間やサービス内容を制限させていただく場合があります。
  • 一般の方への利用証発行は試行中のサービスのため、有効期限内であっても利用条件等に変更が生じる場合があります。

 

ご利用にあたってのお願い

  • 18歳未満のお子様連れでのご利用はご遠慮ください
  • 試験期間や行事などでご利用いただけない場合がありますので、図書館ホームページをご確認の上、お越しください
  • 学内には、駐車場や駐輪場はございません
  • 手荷物及び貴重品は各自で責任を持って管理してください
  • 館内では一部のエリアを除き飲食は禁止です(水筒やペットボトルなどしっかりと蓋のできる飲み物は可)
  • 周りの方の迷惑になる行為はお控えください
  • すべての皆様にとっての快適な図書館環境づくりに、ご協力をお願いいたします。

 

貸出期間と冊数

  • 愛知学院大学の方、単位互換性の方、当館利用証をお持ちの方は、マンガを除く図書資料を3冊まで借りられます。
  • 貸出期間は2週間です。

 

返却

  • 借りた資料は返却期限日までにサービスカウンターにお返しください。
  • 返却期限日は必ず守りましょう。
  • 期日を過ぎてしまった場合、資料を返却するまで貸出はできません。また、遅れた日数に応じて次の貸出もできなくなります。
  • 継続して借りたい場合は、貸出期間の延長をしましょう。
    返却期限日を過ぎておらず、次の予約が入っていない場合は、1回に限り、貸出期間を延長することができます。
    サービスカウンターへお申込みください。
  • 万が一、資料を紛失・破損・汚損してしまった場合は、速やかにサービスカウンターまでご相談ください。

 

調査研究支援(参考調査、レファレンス)

図書館や資料についてわからないことがありましたら、図書館スタッフにお気軽にお尋ねください。

 

資料のコピー

図書館に設置しているコピー機は、図書館所蔵の資料をコピーする場合に限り利用することができます。
資料をコピーする場合は、著作権法第31条に規定される範囲内で行ってください。なお、著作権に伴う一切の責任はコピーした方にあります。

 

― コピーのルール ―
・著作物の一部のみコピーできます。
・定期刊行物は、発行後相当期間を経たもの(次の号が刊行されたもの、または、発行後3か月を経たもの)に限り、記事全体をコピーできます。
・調査研究目的に限ります。
・コピーできるのは一人一部のみです。再複写、頒布は有償無償にかかわらずできません。

◆参考◆
文化庁の著作権ページ
公益社団法人著作権情報センター
公益社団法人日本複写権センター